読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

狐草子

世界が面白くてよかった。大丈夫まだ書ける。

逆輸入の傾向について

伝道師になろう 日曜数学会

札幌の日曜数学会の参加レポートを書いたその勢いで書いた文章です。
伝道師になろうは、これからどうなっていきたいのか?について少しだけ。

とっくの昔に書き上がってたけど、公開し忘れていた。

 

札幌日曜数学会に参加した感想はこちらから。

wreck1214.hatenablog.com

 

日曜数学会と伝道師になろうが親子関係にあることはそろそろ有名になってきたかなあと思いますが、ここでもう一度系譜(というほど立派なものではないけれど)をおさらいしたい。

もともと、ニコニコ学会βというコミュニティがあって、そこでの企画で数学セッションが存在した。
キグロさん、綾塚さんが座長を務めた「高校数学からゼータ関数まで」、文系Pさん、小林銅蟲さん、クリスカさん、そしてtsujimotterさんが発表した神回ですね。
これが2015年4月のおはなし。
(僕はこれのタイムシフトを前回の伝道師前日深夜にこれを見て獲得的セルフハンディキャッピングしてた。)


で、この飲み会がたいそう盛り上がったそうな。お酒を飲みながら数学の話をするのは楽しい!と気付いたキグロさんが、「じゃあそういう会をつくっちゃえばいいんじゃない?」と思い立ち、日曜数学会が開催されます。

これが2015年6月18日のおはなし。

 

私事ですが自分はそのころ、大学に入ったばかりで、授業は楽しくないし、サークルは一応入ってみたものの先輩に「りさぴっぴ」というあだ名をつけられたりして嫌気が差し(ぴっぴってなんだよ)すぐに参加しなくなり、和歌を詠んだら返歌を詠んでくれるような友達も、抽象的な思考を愛する友達もできず絶望していた時期なので、もっとはやくニコニコ学会βや日曜数学会に出会えていたらよかったのになあと死ぬほど悔しがっています。

 

さて、時は流れて2016年3月。狐さんは初めて日曜数学会に参加しました。
大好きなことを自由に楽しそうに語っている発表者、それを真剣に、これまた楽しそうに聞いている人たち。
学術的なことが、ここまで魅力的に語られている場所を今まで見たことがなかった私は正直ぶったまげました。

 

3月27日の私の日記からちょこっと引用。

日曜数学会、変態がたくさんいて楽しかったー!!
  一部むずかしくてあんまり理解できなかったけれど、他の人が楽しそうに話しているのを見ているだけでも、楽しくなれる!

 

 

うん、本当にそうなんだよなあ。自分の好きな事を生き生きと話す人は、みんな輝いて見える。

兎に角、日曜数学会のスタイルに憧れた私は、「これはノンジャンルでやったらもっと面白いことになるんじゃないか?」と思って、伝道師になろうを立ち上げた。

だから、日曜数学会の主催であるキグロさん、そしてtsujimotterさん、ちばさんには感謝してもしきれないし、
もっとたどるとニコニコ学会βを立ち上げ、素敵なコミュニティになるよう努力されていた江渡さんやその周辺の方々にも頭が上がらない。
いろんな偶然が重なって誕生したのが伝道師になろう、なのである。


と、ここまでが現状おさらい(長い)

 

さて、ここにきて、この一番末っ子の「伝道師になろう」のコンセプトや企画が、日曜数学会に逆輸入されている傾向がある。
前回、第4回の伝道師になろうは、主催が全力を出し切れた、個人的にはとてもお気に入りの回でした。

そしてこのまえ、札幌の日曜数学会に参加してみたら、いろんなところに伝道師の要素が取り込まれていたのです!!!

会が始まる時のコンセプトの説明がいつもよりさらに丁寧だったり!
自己紹介のときも「名前は最後に言いましょう」というルールが追加されていたり!!
どちらも、第4回の伝道師になろうで気をつけていたことです。

日曜数学会のオープニングなんてただでさえテンションが上がるのに、自分のイベントの影響がちらほら見えて、もうやばかったほんと!
これはのちに主催のtsujimotterさんに聞いたのですが、参加者であつまって美術館に行くというのも、伝道師にヒントを得たのだとか

いや〜〜〜〜〜ほんとうれしい〜〜〜〜〜

これまではただの参加者のうちのひとりとして日曜数学会を応援することしかできなかったのが、
今では僕のアイディアを取り入れてもらえている。憧れのイベントに自分のアイディアが生かされているのを見るのは本当に幸せでした。

しかも、10月1日の日曜数学会でも、伝道師の取り組みだったポップを使った展示を導入してもらえた。
たくさん頭しぼって「どうしたら楽しいか?」を考えてよかったなあと思った。

 

 

 

毎回毎回、進化しつづけられたらいいなと思うのです。


これはまだ誰にも話したことがないのですが、目標(の一つ)は「テーマパークみたいな楽しさを提供すること」。
私はディズニーランドがあまり好きではないけれど、それでも昔遊びに行った時に感じた、入園する瞬間とか、次はどこに行こう?と考えているときのワクワク感は覚えている。
あれに近い感覚を、参加してくれた人たちに提供できたらいいなあと、ずっと考えてる。

もちろん、そのために本来の目的を蔑ろにするなんてことがあってはだめなんだけど。
映像や音楽を使って、もっともっと、ワクワクできる場所を作りたいなと思うのです。
知ること、広げること、深めることの楽しさを、もっとわかりやすく伝えたい、というのが当面の目標。

テーマパークに行った時のようなワクワク感を体感できる上に、参加した後、今までとは違った世界を見る事ができたら
ウォルトティズニーを超えられるのでは?????????

次回の伝道師は10月30日。日比谷図書館という立派な場所で開催します。
規模が大きくなるといろんな問題に直面しますが、年内最後のこの回は、ちゃんと成功させたい。

 

 

 

今までの反省点をぜんぶ塗りつぶして、最高な「伝道師になろう」を作っていく所存です。
(わあ、ハードルあげちゃった)

年明け最初の回を目処に、映像とか音楽も使って「なんかすっげえ」と思われるようなイベントにしていきたいです。
次回はちょっと間に合わない笑


みなさん、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

ちなみに申し込みはこちらからです〜ぜひぜひ

docs.google.com